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埼玉県朝霞市西原1-5-12-612tel:048-229-8071
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あなたの演技力を上達させる為のプログラム
あなたの演技力を上達させる為に演技レッスンをプログラム化しました。
あなたは、このプランに沿って毎日15分レッスンを続けていくことで、演技に対する深い認識、表現者としての最適な肉体作り、役へのアプローチ等が変わってくることでしょう。
演技力向上プログラムのステップ
演技力向上プログラムは、無理なくあなたの演技のレベルが上がるようステップアップできるようにレッスンしていきます。
あなたがこの演技力向上プログラムから得られるメリット
レッスンDVDは、レッスン初心者二人、レッスン中級者一人をまじえた
演劇ワークショップ形式になっています。
わかりにくい演技用語も初心者の方にもわかりやすいように説明していますのでご安心ください。
演技力向上プログラム【滑空】の気になる中身とは?
演技特別インタビュー(42分)
誰もが持っている演技についての疑問質問をぶつけていきます。難波善明の演技ノウハウを余す所無く公開します。
これだけは知っておきたい「自然な演技」のヒミツとは?
多くの俳優が目標としている「自然な演技」。
しかし具体的にどういった演技が自然な演技なのかがわかりにくいですよね。
自然な演技とそれに必要なものを具体的に解説をします。
良い演技と悪い演技を見分けるコツとは?
演技というのは、ダンスや歌と違って技量がわかりにくい分野です。
なんとなく良い悪いと判断してしまいがちです。他人の演技を観察する際の良い演技か悪い演技かを見分けるコツを解説します。
緊張して演技がぎこちなくならないようにする対処法とは?
せっかく練習してきても本番で緊張してしまい、思うような演技ができなかったらくやしいですよね。緊張しないようにしよう、緊張しないようにしようといくら自分に言い聞かせても緊張してしまうものです。
では、どうやったら緊張から解き放たれ、のびのびと演技ができるようになるのかを解説していきます。
舞台用と映像用の演技の違いとは?
舞台と映像では演技が変わってきます。
それぞれの演技をする場合、具体的にどんなことを意識して演技していけばよいのかを解説していきます。
台本を渡されてからどんな事を考えながら読むと良いのか?
多くの場合、台本を渡された時感覚的にどう演じるか考えてしまいますよね?
どんな言い回しをしようとか、どんな声を出そうとか。
しかしそれでは表面的な演技に陥りやすくなります。
深みのある演技をするためのコツを解説していきます。
自分としてではなく、役として反応できるためには?
舞台やカメラの前では、役者本人ではなく「役」としての反応を求められます。
当たり前ですが、あなたと役では反応が違うわけです。
では、役として反応ができるようになるにはどうしたら良いのかを解説していきます。
台本に書かれた世界にリアリティを出すには?
俳優の主な仕事は、台本に書かれた世界にリアリティを与える事です。
舞台でも映像でもそれは同じです。そのためには、俳優自身が、その想像上の世界を信じられる能力が求められてきます。ではどうやったらよいのかを解説していきます。
セリフを効果的に覚えるコツとは?
演劇の舞台を見ていると、「セリフを正しく言おう」「間違えないように言おう」という気持ちだけが伝わってくる俳優がいます。
役として生きるというよりも、ただセリフを一生懸命言っているという印象しかうけない演技があります。それでは俳優としてマズいわけです。セリフを自分の言葉として言える様に効果的に覚えるコツを教えます。
感情の開放をするには?
演技というものは、感情を扱う芸術です。
つまり俳優が持っている感情を使って役の心情を表にあらわしていくのです。そのためには俳優は全ての感情をさらけださなければなりません。感情の開放をするにはどうやっていったら良いのかを解説していきます。
相手役に注意を集中するには?
演劇や演技は一人でやるものではありません。
相手役とのアンサンブルです。自分一人が勝手に自分の世界に入り込んでいたら成立しません。相手役や舞台上の出来事に注意を集中させていくにはどうしたら良いのかを解説していきます。
メソード(メソッド)演技レッスン(102分)
ニューヨークアクターズスタジオの正会員から10年以上に渡り指導を受けてきた「メソード演技」の具体的なレッスン方法をDVDを見ながらレッスンしていきましょう。
自然な演技をするためには?
多くの俳優が望む「自然な演技」。
では、自然な演技をしていくには具体的にどんな練習をして、どんなことを意識してやっていくと良いのかを具体的に解説していきます。舞台やカメラの前でノビノビと役として生きた演技をしていくためには?
リラックスのエクササイズ
世界の名優と言われる人たちもまず最初に練習するのがこのリラックス。
良い演技をしていくために、リラックスは必要不可欠なものです。多くの優秀な演技教師や名優達の経験と実践を通して行き着いた効果的なリラックス法を教えていきます。
五感の記憶とは?
俳優の主な仕事は、台本に書かれた世界にリアリティを与える事です。
リアリティを与える為には、俳優自身がその想像上の世界の中で現実感を感じることが必要不可欠になってきます。
舞台やカメラの前で、無い物を有るものとして認識できる想像力があったとしたら、演技は楽になると思いませんか?その為の実践的なレッスン法が、この五感の記憶と呼ばれるものです。具体的な事例を交えながら解説していきます。
カップのエクササイズ
五感の記憶の最初の課題はカップのエクササイズです。
世界の名優と呼ばれる俳優達の多くもこのカップの課題からスタートしました。
これは、普段自分が使っているカップを手の中で五感を使って創造してみようというエクササイズです。パントマイムではありません。感覚の練習です。味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚、全てを訓練できます。ここからスタートしましょう。
太陽のエクササイズ
台本に書かれた世界には必ず天候、昼か夜かという設定がありますよね。
しかし、多くの俳優はそこを軽く見てしまいがちです。
舞台やカメラの前で演技している俳優が、天候や、時間帯など自分の想像力の中で作り上げられる能力があったら、演技はさらにリアリティが増してきます。セリフの言い方も変わってくるでしょう。非常に実践的なエクササイズです。カップをやりこんだらこの太陽に移りましょう。
味のエクササイズ
味覚は普段の生活に非常に密接に結びついた感覚です。このエクササイズは、味覚だけでなく、触覚、嗅覚、視覚、時には聴覚も訓練できます。
通常、味というものは舌だけで味わうものではありません、目で見たり、触覚、匂いなどで味を感じます。感覚をさらに繊細にさせていくエクササイズです。
鏡のエクササイズ
ここからは少し高度になります。舞台やカメラの前のお芝居では、複数のリアリティが求められます。
そこでこのエクササイズでは、目の前に想像上の鏡を置き、そこに映った自分の姿を見ながら、男性は髭剃り、女性はお化粧をしていきます。
二つの対象物を同時に想像することによって、あなたの感覚はより実践的なものへと進化していきます。
お風呂のエクササイズ
オーバーオールと呼ばれるエクササイズです。
体全身で五感の記憶を練習しようというエクササイズです。
よりあなたの体を俳優として敏感にしてくれます。想像上の服を脱いでいく時の感覚、肌に空気があたる感覚、お風呂場に入ったときのモワっとした空気、お湯の温度、湯気、お湯の抵抗感などを想像力を使ってつくりあげていきます。あなたの想像力をより繊細によリ敏感にしてくれます。
痛みのエクササイズ
五感の記憶、このレッスンの最後のエクササイズです。
こちらは純然たる自分の内側だけの感覚です。対象物がありません。非常に集中力と感覚の記憶を高められる練習です。
マイケル・チェーホフメソッドレッスン 【心理身体的訓練】(94分)
俳優としてさらに想像力、表現力、キャラクターライゼーションを磨いていく実践的なレッスン
心理身体的訓練とは?
スタニスラフスキーの弟子で、名優だったマイケル・チェーホフという名優が考案した練習法を解説していきます。非常に実践的で、美意識、想像力、全体性、軽やかさなど演技の実践の上で非常に重要な力を身につけることができます。
ただし、このレッスンはDisc2のメソード演技のレッスンをしっかりやっていないと単なるお遊戯になってしまうので、両方合わせて練習すると非常に大きな効果が得られます。
ワイド・ブロード・ムーブメント
体と心を大きく開放してあげるエクササイズです。
演劇レッスンに入る前にこれをやっておくと、あなたの心と体が目覚めていきます。
そして想像の世界に入り込んでいく準備としてやっていってください。体の隅々まで神経をいきわたらせていきます。
センター
俳優が演技をする上で一番邪魔するのは、俳優の自意識です。
「上手く見せたい」と思ったり、「自分はこんな人間じゃない」と役のやることを否定したり拒絶していたら役として生きるということは難しくなるわけです。どうしたらよいのか?
それは、自分ではない別の自意識を持ってきてその自意識に自分をあけわたしてあげれば良いのです。非常に実践的な練習で、キャラクターに入る際にも非常に有効です。是非センターをマスターしてください。
四つのクオリティ
芸術として成立する為には四つの要素が必要といわれています。
「軽やかさ」「正確さ」「美しさ」「全体性」
これらの感覚を俳優は常に意識してレッスンしていく必要があります。四つの要素を身に付け、想像力、体の表現力を身につけていくエクササイズです。
ビューティ
俳優としての美意識を高めていくためのレッスンです。
人前で演技を見せる為には、俳優は常に美に対する感覚を持っていなければなりません。
汚いもの、曖昧なものは観客は見たくないわけです。現役俳優として演劇舞台やカメラの前に立ち続ける限りは、美に対する感覚を常にもっていきましょう。そのための演劇レッスン法を教えていきます。
エンタイアティ
エンタイアティとは全体性です。
演劇舞台にしても映像にしても、一人ではなにも成立していきません。相手役、共演者、スタッフなどいろいろな人たちのアンサンブルです。
ですから、俳優は常に全体への意識をもっていなくてはなりません。そしてそれぞれの俳優が全体性を持ってやっていった作品は非常に良い作品になっていきます。その全体性を高めるエクササイズです。
このプログラムをあなたの演技力向上のバイブルとしてください
一枚目のDVDではインタビュー形式で多くの人が抱えている演技の疑問に対して答えていきます。
二枚目、三枚目はワークショップ形式でレッスンを進めていきます。
あなたも演劇ワークショップの参加者として画面を見ながらレッスンをしていってください。
なお、このレッスンの内容は、本場の演劇クラスで2年〜3年かけて教える内容になっています。ですから最初からうまくやる必要はありません。
うまくできさせようとするのではなく、野球選手の素振りやバレリーナが毎日踏むプリエと一緒だと考えていてください。やればやるだけ感覚がよくなっていきます。
あらかじめ言っておきますが、このレッスンにはセリフの言い回しや、抑揚のつけ方、声の出し方などといった市販の本を読めば簡単にわかるレッスンは一切ありません。
あくまでもあなたが良い演技をしていく上で、本当に必要な感覚を高めていくレッスンです。
そしてこれは、世界の多くの優秀な演技教師や名優達の努力と研究によって確かな理論と実践によって確立された演劇の実践法です。
あなたの演技は、このエクササイズを続けていくことによって、俳優としての必要な感覚が徐々に身に付いていきます。
エクササイズごとにチャプターに分かれていますので、必要な時に必要な分だけ見てください。
また、演技インタビューやエクササイズの説明部分の文字おこしをしたテキストもお付けします。
これによって、DVDを観られない時でも内容を復習することができます。有効活用してください。
このDVDの演技プログラムの内容をよく理解して練習していけば、あなたの演技はどんどん上達し、あなたの共演者やライバルは・・・
「どうやったらそんな演技ができるの?」
と言われるほどまでになります。
演技の上達において何をしていけば良いのかが明確になり、日々の稽古で頭を悩ますこともなくなります。
今すぐ世界標準の演技レッスン法を手に入れて下さい。
そして、表面的な演技ではなく、役として本当にそこに躍動している印象をあたえる演技をして、本当の演劇の喜びを体感してください。