演劇ワークショップでやるべきこと
成果を上げる心構え
あなたが参加する演劇ワークショップでの成果をさらに出す為に、行うと良い3つの心構えをご紹介します。
①友達・仲間を作る
演劇ワークショップに来ても、誰とも交流しないで、レッスンだけ受けて帰る人がいます。もちろん、それも良いのですが、それでは普通です。
そこでの出会いも大切にしましょう。
そこでの出会いが、もしかしたら一生ものの出会いになりかもしれません。
レッスンの後に会って演技についてお互いに相談したり情報交換などもできるわけです。
演劇ワークショップに参加したら、まず近くの人に「こんにちは。よろしくおねがいします」と声をかけて仲良くなりましょう。
仲間ができることで、その演劇ワークショップの内容はさらに良く吸収できるようになります。
②今までの自分を一旦捨てる
演劇ワークショップに参加する際、自分のこれまでの考え方ややり方に固執するあまり、演劇ワークショップでの話やカリキュラムに素直に取り組もうとしない人がいます。
今までの自分の考え、やり方に固執しているだけでは、自分の殻は破れません。
それこそ時間とお金の無駄になります。
まずは、自分の価値観や考え方を一旦外に置いておいて、言われた事を試してみる事です。
試してみて、本当に自分に効果があるかどうかを観察すること。
その為には、100%そのことに取り組むことです。
③参加費以上の価値を見つける
せっかく大切な時間とお金をかけて行く演劇ワークショップ。
参加費以上の価値を手に入れることを意識する事です。
それは、ワークショップ内で気付く事かもしれないですし、
そこで得る仲間かもしれませんし、
講師との出会いかもしれません。
参加費以上の価値を手に入れようとアンテナをはっておくことが大切です。
まずは、この3つを意識して演劇ワークショップや演技レッスンを受けると、あなたの力はさらに伸びていくことでしょう。